







テーマは「message」。25回目の節目に、初心に立ち返り私たちの想いを伝えることに重点。 キッズ、ボランティア、スタッフ全員がTシャツにメッセージを描くという試みをした。
・ 開催日/平成22年8月7日
・ 会 場/ 新潟市青山海岸特設ステージ
・ 出 演/KAN、山本潤子、STARDUST REVUE、FROM CRESCENT、夕日コーラスキッズ
・ 来場者数/54,000人
オーディションは42組128名の激戦。酷暑の中練習をがんばった。
ランドアートでは帆船をイメージに、子どもたちと巨大なオブジェを創り上げた。
さらに期間を広げ、6月~9月の毎日オープン。が、猛暑に泣かされる…。
入賞作品展を新潟ふるさと村ほかで開催。作品展示のオファーもたくさんいただく。
東日本大震災を受け、開催するか検討を重ねたが、新潟から全国へみんなで愛を届けよう、を合言葉に、テーマを「LOVE」として開催。
・ 開催日/平成23年8月6日
・ 会 場/ 新潟市青山海岸特設ステージ
・ 出 演/財津和夫、尾崎亜美、キマグレン、夕日コーラスキッズ
・ 来場者数/47,000人
「今、地球が美しい」のCDを制作。新潟市内の小学校他に配布を行った。
夕日キャンペーンをサポートしていただく新しい仕組みとして企画。
「LOVE」と「輪・和」をコンセプトに。来場者参加型の楽しいランドアートだった。
6月~9月の毎日、ビアチケットやお楽しみ抽選会など、内容も盛りだくさんに開催。 週末ジャズライブは常に盛況。
新潟市の山川直衛さんの「ラストシーン」が大賞受賞。 跨線橋を走る自動車と、その背景に沈む夕日を広い構図で捉えた見事な作品。
東日本大震災を受けての一句が大賞を受賞。県外勢が上位を占めた。
テーマは、日本中にパワーを発信すべく「POWER」。暑さ厳しい中の開催となり、夕日の力強さを実感した。
・ 開催日/平成24年8月4日
・ 会 場/ 新潟市青山海岸特設ステージ
・ 出 演/綾戸智恵、岡本真夜、キマグレン、史佳、夕日コーラスキッズ
・ 来場者数/47,000人
オーディションを勝ち抜いたのは15チーム41名。ステージではすべてのアーティストとコラボレーション!
客席エリアのアートはサンドクラフトが初登場。ステージを彩ったのは炎をモチーフにした力強い作品。
全国から442点の作品が集まる。 新潟の新名所、HARD OFF ECOスタジアムを写した作品が大賞に。
テーマは「ONE」。雨が心配されたがコンサート本番には降雨はなく(夕日は見れなかったものの)夕日コンサートらしいほのぼのとしたライブとなった
・ 開催日/平成25年8月10日
・ 会 場/ 新潟市青山海岸特設ステージ
・ 出 演/小椋桂、上妻宏光、史佳、Do As Infinity、ひなた、夕日コーラスキッズ
・ 来場者数/40,000人
新潟市内在住に限らずキッズ募集を行った。12チーム(42名)がステージに立った。 3月にはりゅーとぴあコンサートホールにて行われた「TSUKEMENコンサート」にゲスト出演、さらにバスをチャーターし仙台へ。東北電力グリーンプラザにて復興支援コンサート実施した。
ステージアートは波がモチーフとなった。見る角度によって違う表情がみえる作品。
泉田忠穂さんの「落陽」が大賞受賞。夕日と釣り人のシルエット。2色の夕日が印象的。
この年のテーマは「Hikari」。震災復興への希望などいろいろな意味が込められた。 当日は雨。雨天決行となってはじめてのコンサート。雨具、傘など、雨天時の運営に課題も残した。 あいにくの天気にもかかわらずたくさんのお客さんが来場。渡辺美里さんのマイレボリューションでは雨も演出となって大きな盛り上がりを見せた。
・ 開催日/平成26年8月9日
・ 会 場/ 新潟市青山海岸特設ステージ
・ 出 演/渡辺美里、塩谷哲、華原朋美、本宮宏美、ひなた、史佳Fumiyoshi、夕日コーラスキッズ
・来場者数/37,000人
オーディションを勝ち抜いたのは13チーム40名。夕日コンサートのステージではすべてのアーティストと共演。7月には江南区文化会館にて塩谷哲さんを交えて練習会を行った。2015年2月にはりゅーとぴあ劇場にて「ふるさとへ贈る手紙」記念イベントにゲスト出演。
ランドアートはキャンドルアートとサンドアートのコラボレーション作品。また、大きな太陽を思わせるオブジェがステージを飾った。映像作品は、当日現場で撮影した素材をタイムリーにオーロラビジョンに映し出すという手法を行った。
小林敏行さんの「夕釣り」が大賞受賞。新潟市西区新川漁港で撮影。夕日が海辺と漁船に反射して、釣りをする親子を黄金色に包み込み、暖かさが伝わる作品。 新潟ふるさと村、田中屋本店みなと工房にて作品展を開催した。