’86日本海夕日コンサート
初の夕日コンサートを新潟まつりの前日に開催。曇り空のため、夕日はわずかしか顔を見せてくれなかったが、無事にコンサートを終えることができた。初めての経験に、実行委員会全員が感動。
・ 開催日/昭和61年8月6日
・ 会 場/ 新潟市関屋浜
・ 出 演/鼓童、中本マリ、アマチュアグループ
・ 来場者数/4,000人
日本海夕日アイデア募集
新潟市の活性化のための「日本海と夕日」をキーワードにした様々なアイデアを広く募集。
106篇の応募があった。
初の夕日コンサートを新潟まつりの前日に開催。曇り空のため、夕日はわずかしか顔を見せてくれなかったが、無事にコンサートを終えることができた。初めての経験に、実行委員会全員が感動。
・ 開催日/昭和61年8月6日
・ 会 場/ 新潟市関屋浜
・ 出 演/鼓童、中本マリ、アマチュアグループ
・ 来場者数/4,000人
新潟市の活性化のための「日本海と夕日」をキーワードにした様々なアイデアを広く募集。
106篇の応募があった。
野外コンサートの運命を握るのは「天気」。前日までの雨もあがり、コンサートが盛況のうちに終了。
来年の開催への意欲が高まった。
・ 開催日/昭和62年8月6日
・ 会 場/新潟市関屋浜
・ 出 演/宗次郎、パール
・ 来場者数/8,000人
現在の「日本夕日写真大賞」の前身となる、夕日をテーマにした写真展を制作・開催。
新潟、東京の2会場で開催。
前年に引き続き、アイデアを募集し、92篇の応募がありった。
日本海夕日コンサートの前日に、会場となる関屋浜で市民のための夕日を楽しむパーティーを企画するが、雨天のため中止。
ここから服部克久さんとのお付き合いが始まる。
当日、リハーサル直前まで激しい雨だったが、服部克久さんの到着と同時に雨が上がる。
動員数も上がり、関屋浜が人でいっぱいに。
・ 開催日/昭和63年8月6日
・ 会 場/新潟市関屋浜
・ 出 演/服部克久と音楽畑オーケストラ、堀内孝雄、清水綾子
・ 来場者数/25,000人
初めての写真コンテストを開催。新潟県内撮影の夕日・夕景を募集した。
・ 応募点数/701点
2年に渡り行った「日本海夕日アイデア募集」の作品を「にいがた夕日百景写真展」とともに展示・紹介した。
新潟市制100周年の記念事業として、新潟市のバックアップを受け2日間の開催。
両日とも夏らしいとっても「あっちぇ(暑い)」日。この年より会場を現在の青山海岸に移し、開催日を新潟まつりの翌日にすることとした。新しく誕生したキャンペーンソング「いま、地球(ふるさと)が美しい」を、市民による「夕日の市民合唱団」で熱唱!
・ 開催日/平成元年8月10日~11日
・ 会 場/新潟市青山海岸
・ 出 演/
1日目 服部克久と音楽畑オーケストラ、マルタ、 マリーン、夕日の市民合唱団
2日目 服部克久と音楽畑オーケストラ、松山千春、夕日の市民合唱団
・ 来場者数/1日目 22,000人、2日目 50,000人
・ 応募点数/493点
キャンペーンソングのための歌詞を一般から募集し、392点の作品が応募された。
その中から新潟県三条市の「長橋正宣」さんの作品が選ばれ、服部克久さんの作曲、荒木とよひささんの
補作詞でキャンペーンソング「いま、地球(ふるさと)が美しい」が生まれた。