詩のコンテスト 審査結果速報!
このほど、「第2回わたしの夕日詩のコンテスト」審査会が開催されました。
最優秀賞は 新潟市立青山小学校4年 長谷川健宏さん
「大きな夕日さどの上」に決定!
作品はほかの受賞作品とともに、後日公開いたしますのでお楽しみに。
審査風景を少し…
今回は作家・藤沢周さん、 tc-wave代表・池主透子さん、新潟日報事業社社長・渡辺英美子さんに審査をお願いしました。
今年も子どもたちのみずみずしい感性で表現された作品の数々に審査は難航…。
じっくりと時間をかけて作品を絞り込んでいきました。
藤沢周さんのコメントをご紹介します。
「今回も、子どもたちが夕日から得るものを正直に表現した作品が集まりました。正直な表現というのは大人にはとても難しいことで、演じることなくそれぞれの土地の夕日の情景、それを見たときの心のあり方を上手に表現していたと思います。
最優秀賞の作品は、新潟の人なら誰でもわかる佐渡と夕日の風景を描いたもので、新潟で生まれ育った私たちの原風景であり、情景を思い浮かべて心をあたたかくしてくれる作品でした。」
審査員を務めていただきました皆さま、ありがとうございました。
2018-06-21 | Posted in BLOG | Comments Closed